ストーリー
人類を守るため激しい戦いを生き抜き、自由をつかんだかに見えた処理部隊に謎の敵の魔手が迫る。決意と覚悟を胸に抱き、新たな力を得た少女は自らの運命を切り開く!
近距離蹴撃型
ヴァルチャーズ処理部隊【ウルフドッグ】の戦力不足を解消するために、監視官フブキ=トウドウが連れて来た隊員。フブキ=トウドウの側近で、彼女の指示に従い、ウルフドッグの任務に参加する一方、トレーナーや他の隊員を牽制する役割も担っている。
近距離爆発型クローザー
伝説のクローザーを母に持つ、ゲームが大好きな冴えない高校生。クローザーになって日が浅いせいか、任務に対する意識はまだ低い。近接戦闘を得意とし、ガンブレードと爆発を用いた力強い攻撃で敵を殲滅する。
遠距離超能力型クローザー
親を次元種に殺された過去を持つ少女。冷静沈着な性格だが、お茶目な一面も…ブラックランブスのリーダーを務める。位相力を利用した念動力と、ナイフをコントロールする攻撃で、敵を寄せ付けない。
中距離スピード型クローザー
明朗快活、天真爛漫のムードメーカー。普段、弟二人の母親代わりをしており、意外と面倒見がよい。能力の覚醒は最近なので、ユニオンの補助装備を活用している。剣と銃の独特な戦闘スタイルを駆使した怒涛の連続攻撃で、敵を蹴散らす。
超近距離ラッシュ型クローザー
前大戦で活躍した戦士。クローザーを引退し、第一線から退いていたが、旧友の頼みにより少年少女が中心のブラックランブスをフォローするために復帰した。普段はふざけているが、決める時はビシッと決める頼りになる兄貴分。位相力は衰えているが、自らの肉体を薬で活性化させ、敵に怒涛のラッシュを喰らわせる。
中距離召喚型クローザー
ユニオンのドイツ支部から派遣された少年。クローザー養成施設アカデミーでは、ドクトルと呼ばれる老人たちに、次元種の狩り方を徹底的に仕込まれた。幼いながらも絶大な位相力を誇る。よく女の子に間違えられるが、れっきとした男の子。自身と同じ名前を持つ槍を手に携え、さまざまな槍を召喚し次元種をヤクト(狩り)する!